事業計画書
2021/12/10
弊社は、起業家応援施設をしています
起業に欠かせない「事業計画書」
個人的なおススメは、2パターン。
1)起業できたらな~と考えているとき
イメージを形にする「はじめての事業計画書」
難しい内容は無く、例題つきで非常に簡単です
メインは、イメージを箇条書きにする事です
ひな型がありますので、お問合せください
2)具体的なビジョンがあるとき
金融機関・投資家などに提出しプレゼンする「実践の事業計画書」
リアリティとオリジナリティが重要です
例えば、飲食店の場合
「リハーサル営業」やってみた事業計画書
☆場所/レンタルキッチンなど
☆概要/試作品を食べてもらい、アンケートに答えて頂く
⇒アンケートは(試作品の適正価格・サービスなど)
効果
☆他己評価(リアル)を知れる
☆リハーサル営業の時間を基に逆算すれば、光熱費など1ヶ月のリアルな経費が出る
☆失敗もリハーサルができる
☆金融機関・投資家へ、話しのネタになる
☆今の実力が分かる
この経験は「この人、ちょっと違うな」と思われます
他にも方法はあります
☆「シュミレーション起業」
☆開業サポートの専門家(IM・商工会議所など)への相談
IM=起業家を支援する「インキュベーションマネージャー」の資格をもった人
☆開業予定の業界の協会・組合を訪問
など
起業家によって得意分野・出来ることは違います
やりやすい方法を見つければ、それはオリジナリティです
他者とは、一味違う事業計画書の完成
金融機関・投資家の印象に残る(武器)になります