感動分岐点を超えろ
2021/02/10
「感動分岐点」塚本こなみ氏の言葉です。
「あしかがフラワーパーク」を再生された著名な方です。
心の中に「この程度では感動しない」という分岐点がある。
お客様の感動分岐点を超えるものをつくる。
象徴的な例として「世界一美しい藤のガーデン」があります。
塚本氏は、困難な「藤の移植」を成功させ、世界一美しい藤のガーデンをつくり上げました。
20万人だった入場者数を、110万人に伸ばしました。
(何でもある)は何もないのと同じ
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「(圧倒的)をひとつつくればよい」
塚本氏のドキュメンタリーを見て、覚悟と胆力に感動しました。
経営戦略・職員や職人の意識の変化など、大変勉強になりました。
塚本氏は現在「はままつフラワーパーク」の理事長をなさっています。
コロナ禍で、ふと感動分岐点の話しを思い出しました。
感動分岐点を超えるものをつくるチャンスはある。
まだまだ絞り出せ、と自問自答しながら書き込みさせて頂きました。