3.11
2019/03/12
東日本大震災で亡くなられた方々に、心からお悔やみ申し上げます。
被害に会われた方々に、心からお見舞い申し上げます。
私は、2011年4月10日~13日、宮城県内を回りました。
宮城県産品を長崎で販売する為、ご準備下さった商品を取りに伺ったのです。
黙とうのサイレンを聞きながら、8年前を思い出しました。
○被災者でありながら、宮城県産品を準備して下さった方々。
○自衛官が行き交う所で遊んでいた、石巻の小学生たち。
○「怖くて、寝られない」と言っていた高校生。
○何気ない会話で、宮城へ来た理由を答えたら「ありがとう」と、涙を流された女性。
○直接宮城へ入れず山形で1泊した時、初対面の方が御馳走して下さった日本酒。
○目にした光景。
○度重なる余震の体感。
など。
震災1ヶ月後、被災地で感じたこと。
1600キロ離れた長崎で、微力ですが話し続けます。
繋がっているご縁に、感謝の想いをこめて。